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2016-01-30 11:00

観光

訪日外国人向け多言語情報誌「NAGOYA NAVIGATOR」を創刊

名古屋
名古屋の魅力を世界に発信
名古屋エリアの異業種10社からなる団体「名古屋インバウンド実行委員会」は1月28日、訪日外国人向け多言語情報誌「NAGOYA NAVIGATOR」の創刊と、創刊記念配布セレモニーの開催を発表した。

同誌には委員会に参画する企業・店舗の情報や来店特典、おすすめの名古屋めし、観光情報などが掲載されている。

対応言語は英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、タイ語。海外旅行会社、中部国際空港、観光案内所、市内ホテルなどで配布される。

創刊記念セレモニーは、2月8日に中部国際空港で行われる。12時から空港1階特別待合室「フレンズ2」にて委員長挨拶・質疑応答・集合写真撮影が行われ、12時30分から空港2階国際線到着ロビー出口付近で「NAGOYA NAVIGATOR」が配布される。
「名古屋インバウンド実行委員会」とは
「名古屋インバウンド実行委員会」は、「名古屋でのショッピングの魅力発信」ならびに「昇龍道の旅のゲートウェイ」をコンセプトに掲げる団体。

名古屋市内の商業施設・宿泊施設、さらには海外の旅行会社とも連携しながら、名古屋のみならず東海・中部地方の魅力を訪日観光客に発信し、誘致活動を行う。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

名古屋インバウンド実行委員会 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/88761
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