2016-07-11 19:00
観光
クラウド型通訳サービスJ-TALKアンドロイド版提供開始

ビーマップAndroid向けクラウド型通訳サービスJ-TALKリリース
平成28年7月8日、クラウド型の携帯端末向け通訳サービスJ-TALKのAndroid版をリリースしたと、株式会社ビーマップが発表した。なお、J-TALKは株式会社オサムインビジョンテクノロジーとの共同により、開発されたものである。
個人向け法人向けの両方で活躍するJ-TALK
J-TALKは、クラウド(インターネット)を介し提供される通訳サービスで、希望する言語を選択するだけで利用することが出来る。また、法人向けのJ-TALKBusinessと個人向けのJ-TALKTravelの2種類があり、特に法人向けにおいては多くの観光施設や案内所また百貨店等で用いられているのだ。こうしたことを受け、個人の訪日外国人観光客や主張等で用いられているJ-TALKTravelのAndroid版を提供することとしたのだ。
自社システムとの連携及び組み込み系案件の実施等を図る
今回、Android版のJ-TALKをリリースすることで、Androidを用いている人々に対するさらなるアプローチを図るとともに、ビーマップの有する組み込み系案件や他システムとの連携を射程に入れた展開を、図っていくのである。このAndroid版J-TALKは、Android4.0.3以上に対応され、Google Playにてダウンロードすることができる。
外部リンク
携帯端末向け通訳サービス「J-TALK」のAndroid版をリリース
https://www.bemap.co.jp/library_file/cms_file.pdf
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