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2016-03-29 08:00

観光

NEC、高松市内の5ヶ所にデジタルサイネージを設置

高松市
JR高松駅、高松空港などに設置。4月1日より稼働開始
日本電気株式会社(以下、NEC)は、高松市より事業委託を受け、JR高松駅、高松空港、ことでん瓦町駅、玉藻地区フェリー乗り場、高松シンボルタワーの5ヶ所に、観光情報を発信するためのデジタルサイネージを設置し、4月1日より稼働開始する。

デジタルサイネージは、高松市が運営するWEBサイト「高松旅ネット」と連携している。またタッチパネルに最適な画面レイアウトになっており、誰でも直感的に情報を検索できる。

さらにデジタルサイネージで検索した情報や目的地までの地図を、QRコードを用いてスマートフォンに表示させることも可能だ。

なお対応言語は日本語、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、仏語の計6言語である。
交通系ICカード「IruCa」と連携
今回のデジタルサイネージ設置に合わせて、言語機能を搭載した、交通系ICカード「IruCa」を180枚発行する。この「IruCa」をデジタルサイネージにかざすと、その表示言語を「IruCa」の登録言語に変換することができる。

NECの「社会ソリューション事業」
NECは「社会ソリューション事業」に力を入れており、世界20か国以上、2,600以上の団体に対し、デジタルサイネージを提供している。

今後もさらにデジタルサイネージの利便性を向上し、企業や自治体の情報発信を支援していく。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

日本電気株式会社 プレスリリース
http://jpn.nec.com/press/
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