2016-04-10 06:00
外食
「九州熱中屋」多言語メニュー配信システムの試験導入

34店舗にて「Tangerine INBOUND」活用
株式会社ダイヤモンドダイニングの子会社である株式会社ゴールデンマジックが運営する、「九州 熱中屋」は全店74店舗(2016年3月末現在)のうち34店舗にて、株式会社Tangerineが提供する「Tangerine INBOUND」サービスの試験導入を2016年4月6日より行う。これまでは店前での看板や簡易的な外国語メニュー等で訪日外国人に対応してきたが、それだけでは提供する商品の内容が伝わりにくい為、メニュー名のみでなく提供商品の詳細も多言語することで、安心して食事を楽しんでいただけるようになることを目的として試験導入を開始する。専用アプリダウンロードの必要なし
「Tangerine INBOUND」は、Google社の最新O2O技術「Physical Web」と「Eddystoneビーコン」をTangerineO2Oプラットフォームに融合することにより、専用アプリケーションをダウンロードすることなく、スマートフォン等の電子デバイス上で言語対応したメニューやメニューの詳細を表示する訪日外国人向けの多言語メニュー配信サービスである。対応言語は、日本語、英語、中国語の3カ国語から開始する。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
Diamond Dining ニュースリリース
http://www.diamond-dining.com/
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