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平成28年4月20日、今後需要増加が見込まれる民泊の運営企業に対して新規のサービス提供を開始、それに伴いOEMによってJRや国内航空券また高速バスといった、商材の提供サービスを開始したと、株式会社エボラブルアジアが発表した。

なお、株式会社エボラブルアジアはアジアにおいて訪日旅行事業やITオフショアまた、訪日旅行事業等を手がけている国内での航空券販売、最大手日系OTA会社である。

現在、日本に訪れる外国人観光客はその数を伸ばしておりそれに伴い、宿泊施設の供給が不足してしまっている。

そうした中、今年4月に民泊に関する規制の緩和が行われ一般民家を利用するという性質から、宿泊施設不足の解消に期待が持たれているのだ。

今回の新サービス提供開始は、こういったことを踏まえ決定されたものである。

株式会社エボラブルアジアは、こういった新サービスの第1弾としてこれまで500以上提供実績のある、OEMサービスでのノウハウをいかし高速バスや国内航空券またJRといったOEMを、民泊を運営する企業へ提供していく。

またこのサービスでは、英語や中国語繁体字簡体字また韓国語やタイ語そしてベトナム語及びインドネシア語の、7言語に対応される。

そして、サービスを提供することとなる企業のブランドイメージに合わせた、商材及びWEBサイトデザインのカスタマイズが可能となっている。

外部リンク

訪日旅行事業にて「民泊」運営企業へ新規サービス開始～第一弾としてOEMコンテンツ（国内航空券・JR・高速バス）提供開始～
http://www.evolableasia.com/news/511?c=&y=&m=