2016-05-12 21:45

法人向け

SBPS銀聯Union Payカード対応開始

銀聯
クレジットカード端末決済サービスにて銀聯Union Payカードによる決済機能追加
平成28年5月10日、対面による取り引き向けのクレジット決済である端末決済サービスにおいて、銀聯カードに対応した決済機能を追加したとソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社が発表した。

なお、これは同年5月10日に提供が開始されている。

インバウンド需要の増加を見込んでの対応
現在、日本を訪れる外国人観光客の数は急増しており、今後も増加し続けるとされている。

またこれに伴い、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社加盟店において、外国人観光客への対応及びクレジットカードによる決済の需要が、増加することが見込まれているのだ。

こうしたことから、これまでも提供していたオンラインでの銀聯ネット決済と合わせ、対面式取り引き用クレジットカード決済である端末決済サービスにて、銀聯による決済に対応することとなったのである。

そして、これにより日本を訪れる外国人観光客の、銀聯による決済へ対応する機会を確保することで、加盟店の売り上げ向上を図る。

サービス概要について
サービスの提供対象は個人及び法人の事業主で、初期費用・月額利用料・売り上げ振込手数料はそれぞれ無料だ。

ただし、端末費用に関しては税抜きで21,000円となっている。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

対面取引向けクレジットカード決済「端末決済サービス」で「銀聯(UnionPay)カード」対応の決済機能を提供開始
http://www.sbpayment.jp/news/press/2016/20160510_01/

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