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2016-06-08 19:00

法人向け

国内民泊関連データによるデータ解析サービス開始

民泊
3万件を超える民泊データを生かしたデータ解析サービス提供開始
平成28年5月31日、民泊の物件による収益の予測及び不動産投資に対する戦略へ生かすことのできる、データ解析サービスを6月より開始すると株式会社HUBeesが発表した。

なお、今回のサービス提供は親会社である株式会社メタップスとともに、ジェイピーモバイル株式会社との連携により行われる。

民泊業界における需要の増加を受けて
現在、観光のため日本を訪れる外国人観光客は増加の一途(いっと)を辿(たど)っているが、それとともに彼らの宿泊先となる施設が不足してきている。そのため、これに伴いまた行政による民泊業界に対する規制緩和の動きもあり、民泊市場が急成長しつつあるのだ。

一方こうした事柄を受け、ジェイピーモバイル及びハビーズとメタップスは、国内における3万件以上もの民泊解析データまたこれまでの賃貸不動産決済事業及び、ビッグデータ解析技術等の経験を踏まえ、データ解析サービスを提供することとしたのである。

運営状況の把握や価格戦略及び不動産投資戦略の立案を低コストで実現
今回のデータ解析サービスは、用いることで事業を展開する予定地域にける稼働率や賃料といった運営状況の把握や、これによった的確な収益予測での価格戦略そして不動産投資の戦略立案の、低コストでの実現を図ることができる。

加えて、不動産物件の種類を幅広く保つために必要となる情報を解析し、その上で提供することにより民泊業界の更なる活性化をもくろむ。


外部リンク

国内3万件超の民泊データを活用したデータ解析サービスの販売を開始
http://www.hubees.jp/newsrelease20160531.html
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