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日本政府観光局（JNTO）は、11月にインドネシアで開催されるジャパン・トラベル・フェアと、訪日旅行商談会への参加者の2次募集を始めた。

今回のイベントはビジット・ジャパン事業の一環で、ジャパン・トラベル・フェアは11月20 日（金）～22日（日）の3日間、また訪日旅行商談会は11月23日（月）に、どちらもインドネシアのジャカルタで開催される。

インドネシアでのジャパン・トラベル・フェアは今年3月にも開催されており、約45,000人が来場した人気のイベントとなっている。

会場では、現地旅行会社の訪日旅行販売の他に、日本の魅力をアピールするステージパフォーマンスなども行われており、日本への興味を引き付けるようさまざまな工夫がなされている。

3日間開催されるジャパン・トラベル・フェアへの参加者には、会場内でブースが与えられる。ブースには1～2メートル程度のカウンターに椅子、それに観光ポスターなどのビジュアル掲示スペースもある。

ブース出展費用は、1ブースにつき20万円程度をJNTOでは予定している。

11月23日（月）に開催される訪日旅行商談会では、現地バイヤーと直接交渉が行える。参加費用は1テーブルにつき5,000円が予定されている。

また、商談会の前には観光シンポジウムが、そして商談会の後には交流レセプションが予定されており、実際の商談以外にも多くの情報を収集できる機会になりそうだ。

ジャパン・トラベル・フェア、訪日旅行商談会いずれも、参加申し込みは10月9日（金）までとなっている。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

日本政府観光局プレスリリース
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/info/

日本政府観光局ホームページ
http://www.jnto.go.jp/jpn/