2015-10-06 17:00
観光
ソネット 東京駅構内売店にてSIMカードの販売を開始

訪日外国人向けにSIMカードを東京駅で販売
株式会社ソネットは2015年10月1日にJR東日本リテールネットが運営する「STANDBY TOKYO」でSIMカード「Prepaid LTE SIM」の販売を開始したことを発表した。これによると「Prepaid LTE SIM」はプリペイド式SIMで日本国内でモバイルデータ通信を手軽に利用できるサービスである。SIMパッケージを購入してWebから手続きを行うことで利用できる。カフェを併設した雑貨屋「STANDBY TOKYO」
「STANDBY TOKYO」はカフェと旅をテーマにした雑貨の融合ショップである。恵比寿の有名な”猿田彦珈琲”が焙煎したコーヒーも提供していながら、トラベル雑貨やオリジナルのお土産も販売している。レストスペースがあり誰でも利用できるようになっており、SIMの設定がゆっくりしながら可能であり、また無料Wi-Fiがあるためお出かけ前の情報検索も可能である。
9つのパッケージを用意
SIMカードには3種類あり、どれも利用期間は30日であり、通信速度は下り最大225Mbps/上り最大50Mbpsと同じであるが、容量が1GB、2.2GB、3GBとある。またSIMサイズも3種類用意されており標準SIM、micro SIM、nano SIMとある。容量とSIMサイズを組み合わせると9つのパッケージが用意されている。
外部リンク
ソネット株式会社 プレスリリース
http://www.so-net.ne.jp/
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