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2015-10-11 00:00

その他

在日外国人男女100人に「 “だし”に関する意識調査」

東洋水産
外国人の87%「“だし”は日本人以外も楽しめる」
「赤いきつね」「緑のたぬき」で知られる東洋水産株式会社は、2015年8月15日~20日にカップうどん・そばを食べたことのある在日外国人男女100名に対し「“だし”に関する意識調査」を実施した。

まず複数回答形式で好きな料理を尋ねると、「和食」が98%で1位であった。最も好きな料理でも「母国の料理」17%を抑えて「和食」が26%で1位だった。和食の人気の高さが窺える。

続いて「“だし”は和食の代名詞」と答えた外国人は88%に及んだ。さらに87%の外国人が「“だし”は日本人以外も楽しめる」と回答した。日本の“だし”が世界に広がる可能性を示している。
「カップうどん・そばのだしが好き」85%
「カップうどん・そばにおいても“だし”の風味は大切だと思う」と回答した外国人は85%、「カップうどん・そばのだしが好き」と答えたのは85%に及んだ。

他のインスタント麺と比べてカップうどん・そばが好きなのは「“だし”が美味しいから」が85%、「手軽に和食の本格的な味と香りが楽しめるから」が77%だった。

外国人がカップうどん・そばの“だし”を高く評価していること、手軽な和食として捉えていることがわかる。

また「カップうどん・そばはもっと評価されるべき」と答えた外国人は62%だった。さらに29%が「日本に来た外国人にカップうどん・そばをぜひ食べてみてほしい」と回答した。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

東洋水産株式会社 プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/76541
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