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一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローは、10月9日に「日本新三大夜景」を発表し札幌市が第2位ランクインした。

この発表を受け、JRタワーホテル日航札幌では、11月1日より札幌市の夜景を満喫できる「宿泊プラン」と「ウェディングプラン」を発売する。同ホテルは「夜景の経済効果」に着目し、訪日外国人増加へ期待を寄せる。「宿泊プラン」では、1人あたり24,700円から利用できる（1室2名利用の場合）。特典として、JRタワー38階の「JRタワー展望台T38」の入場割引券（1人あたり200円引き）、35階のレストラン＆バー「SKY J」のバー利用クーポン、22階のスカイリゾートスパ「プラウブラン」入浴券が付く。

「ウェディングプラン」の料金は330,000円（60名・8卓）。36階式場の無料装飾オプション「ウインドウイルミネーション」「キャンドル装飾」が付く。

紹介した施設はいずれも夜景が楽しめる。中でも「JRタワー展望台T38」は有名な夜景スポットである。なお料金は全て税込表示である。

夜景観光コンベンション・ビューローによると、正式名称は「日本新三大夜景都市」で、通称が「日本新三大夜景」だという。

全国4500人の夜景鑑定士にアンケート調査を実施・集計し、上位3都市を「日本新三大夜景」に認定した。1位は長崎市、2位は札幌市、3位は神戸市である。

今後は「日本新三大夜景」を国内外へ発信すること、および夜景観光の活性化を目指していく。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ニッコー・ホテルズ・インターナショナル　プレスリリース
http://www.jrhotels.co.jp/

PRTIMES
http://prtimes.jp/main/html/