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ヒューマンホールディングス株式会社の子会社のダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社は11月27日、「外国人ポテンシャル採用　特化型スカウトサービス」を開始すると発表した。

同サービスは、日本国内外在住で日本勤務を希望する外国人転職希望者に日本企業が直接アプローチできるサービスである。

訪日外国人旅行者の増加により、サービス業において外国人採用のニーズが高まっている、また海外事業の展開を考える中小企業でも同様のニーズがある。こうしたニーズに応えるために「外国人ポテンシャル採用　特化型スカウトサービス」が立ち上げられたのである。「外国人ポテンシャル採用　特化型スカウトサービス」に登録されている外国人は「ポテンシャル外国人」と呼ばれる。彼らは日本の大学・大学院の新卒者・第二新卒者など就業経験の浅い若手が中心である。

ポテンシャル外国人のうち日本在住は60％以上である。大卒以上の学歴を有する者は77％であり、56％が30歳以下である。日本語レベルは68％がビジネス会話以上であり、英語レベルは55％がビジネス会話以上である。経験職種はサービス系を中心に、事務、営業、機械、IT関連など多数。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ダイジョブ・グローバルリクルーティング株式会社　プレスリリース
http://corp.daijob.com/news/