2015-12-09 20:30
観光
現地クリエイターが紹介するシティガイドに「京都」と「台北」が新登場

現地で暮らすクリエイターたちが伝える都市の「今」
株式会社CINRAは7日、自社が運営するバイリンガル・シティガイド「HereNow(ヒアナウ)」にて、京都と台北の2都市を新たに追加したと発表した。同社の運営する「HereNow」は、一般的な観光スポットをガイドするのではなく、現地で暮らしているクリエイターやエディターがキュレーターとなり、「その都市で『今』何が面白いのか?」を伝えていることが特徴だ。
すでに、東京、沖縄、シンガポールの3都市が日本語と英語で紹介されていたが、今回新たに京都と台北が加わった。
都市のカルチャー最前線をバイリンガルでガイド
同ガイド上で京都を紹介するのは、地元ラジオ局でパーソナリティを務める多屋澄礼氏や、京都の広報誌などを手がける竹内厚氏など、まさに京都で暮らし京都の息づかいを感じている人たちだ。彼ら現地キュレーターが独自の視点によってカフェやバー、ギャラリー、ショップ、ホテルといったスポットを紹介するだけでなく、京都で開催されるライブやアートイベントといったカルチャーの最前線が紹介される。
同社では今後も、アジアを中心に紹介する都市を拡大し、使用する言語も順次拡大していくとしている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
株式会社CINRAニュースリリース
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/member_news/
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