2015-12-30 10:00
観光
大阪生野に多国籍屋台村「マルシェ横丁」2016年1月9日オープン

外国人向けゲストハウスの街に、日本のカジュアルな屋台村を!
マルシェ横丁株式会社は、大阪生野の近鉄「今里駅」駅前の商店街に、多国籍屋台村「マルシェ横丁」を2016年1月9日(土)よりオープンする。現在、今里には「外国人向けゲストハウス(民泊)」が増えており、訪日外国人をよく見かけるようになった。
しかし彼らが今里にやってくるのは寝るためである。そこで日本のカジュアルな屋台村を作り、今里を訪れる訪日外国人にもっと楽しんでもらおうというのが狙いだ。
エスニック、ネパール、韓国など多国籍なラインナップ
多国籍屋台村「マルシェ横丁」の出店ライナップを紹介しよう。竹炭を使った立ち食い焼肉、フレンチ焼き鳥、ネパール式のがぶりチキン、アジアのエスニック料理、韓国料理、鉄板料理などだ。フードもドリンクも300円から楽しめる。なお1月31日までは、オープン記念としてドリンク1杯が無料となる。
若手の女流書家「真澪」が内装デザインを手掛けるなど、多国籍を売りにしながらも和のエッセンスを盛り込んでいる。
敷地内にはイベントスペースが設けられており、音楽ライブや訪日外国人と交流するイベント等を開催する予定。なお1月9日(土)のオープニングイベントには餅つき大会を行う。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
マルシェ横丁株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/
マルシェ横丁
http://maruyoko.com
関連する記事
-
2016-07-11 21:15
-
2016-07-11 21:00
-
2016-07-11 20:00
-
2016-07-11 19:00
-
2016-07-11 15:00