インバウンドビジネスニュース

アメリカ・ネバダ州にあるPutmenu, Inc.とボクシーズ株式会社は、飲食店向けオーダーシステム「Putmenu」を、1月12日より東京ジョイポリス内『Frame cafe』に導入すると発表した。

「Putmenu」導入店では、客は専用のアプリでメニューを選び、テーブルにあるPaperBeacon（ペーパービーコン）にスマートフォンを乗せるだけで注文できる。

また「Putmenu」は10か国語に対応するなど、飲食店のインバウンド対策にも最適だ。例えば外国人がスマートフォンで自国の言語で注文すると、厨房のプリンターにテーブルNoとオーダーが日本語で出力される。さらに日本語でメニューを登録すれば、自動的に多言語で翻訳されるのだ。

対応言語は、英語、日本語、中国語、韓国語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語。今後も対応言語を続々追加していく予定だ。『Frame cafe』は、東京ジョイポリス内にあるカフェレストラン。レインボーブリッジや東京タワーを一望しながら食事が楽しめる。また女子会やバースデーパーティー、ウェディングの2次会など様々なパーティーに利用できる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

Putmenu, Inc.　プレスリリース
https://www.value-press.com/

Putmenu
http://boxyz.com/putmenu/

Frame cafe
http://tokyo-joypolis.com/