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2016-01-06 10:00

観光

日本の竹炭で、地方創生、インバウンドビジネスを行う新会社誕生

竹炭
株式会社TAKESUMI、1月設立
株式会社スーツと株式会社MDPは1月に、竹炭を用いたインテリア、小物、アクセサリーや石鹸などを販売する株式会社TAKESUMIを設立する。

株式会社TAKESUMIでは竹炭商品を通じて、竹炭の機能性を世に広め、世界に通用するブランドの創造を目指す。また竹炭商品の生産増加によって、地方の雇用を生み出し、地方創生や森林保護に繋げる。さらに売上の一部を社会問題解決のために寄付する。
新会社の概要
1.名称 株式会社TAKESUMI
2.所在地 東京都新宿区
3.代表者 代表取締役社長 小松裕介、代表取締役副社長 宮野眞紀
4.設立年月日 平成28年1月(予定)
5.事業内容 竹炭の商品加工・販売事業
(プレスリリースより引用)

竹炭に見る日本人の知恵と文化
竹林は強い生命力を持ち、成長すると森林を脅かす存在となる。従って森林を守るためには、定期的に竹を伐採する必要がある。その伐採した竹を焼いて作ったのが竹炭である。

竹を焼いて作られた竹炭は、土壌改良や汚染土壌の浄化、床下温度調整や消臭など様々な用途がある。竹炭は日本人の優れた知恵、物を無駄にしない文化の産物と言えるだろう。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社スーツ プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/
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