インバウンドビジネスニュース

エキサイト株式会社は1月7日、台湾のインバウンド向けメディア「エキサイト台湾」を「Japaholic（ジャパホリック）」に名称変更しリニューアルした。

今回のリニューアルにより、トップページに固定広告枠の設置、トラベル・グルメなどジャンルを絞った記事展開など、訪日台湾人向けの広告展開に注力。訪日台湾人向けのプロモーションを考えている広告主に対し、高い広告効果を提供できるとしている。Japaholicは、月間100万PV、30万UUのユーザー、総記事本数4,225本のコンテンツを有する（2016年1月4日現在）。主な読者層は、台湾中心の繁体字圏にいる日本好きな女性（20代後半～30代）と、Facebookページの12万人のファンである。

広告主はこうした人々に対し、Japaholic上で、独自の編集コンテンツを作成し、商品やサービスの効果的な告知ができる。編集には日本及び台湾人スタッフ、台湾人ライターが関わり、的確に訴求する。またFacobookを通じて、コンテンツに対するユーザーのアクションも確認できる。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

エキサイト株式会社　プレスリリース
http://corp.excite.co.jp/

Japaholic
http://www.japaholic.com/tw/