2016-01-13 11:00
宿泊
Booking.com、東京・大崎にカスタマーサービスセンターを移転

宿泊予約件数の増加を受けて
世界最大級の宿泊予約サイト「Booking.com」の日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社は1月7日、宿泊予約件数の増加を受けて、東京・大崎にカスタマーサービスセンターを移転したと発表した。今回の移転には、カスタマーサービスセンターの規模を拡大する狙いもある。拡大・移転の理由として、提携宿泊施設数や宿泊予約件数の増加、日本人客だけでなく訪日外国人客のニーズへの対応などが挙げられている。
新カスタマーサービスセンター概要
大崎のカスタマーサービスセンターにはメインのオフィスフロア、日本の地名が付けられたミーティングルーム、ゲームのできるリラックスルームなどがある。日本語・英語・タイ語・中国語・韓国語に対応可能。所在地は東京品川区にある大崎ブライトコア8階。
日本における「Booking.com」
ブッキング・ドットコム・ジャパンは、2009年渋谷に最初のオフィスをオープン。2015年11月には5つ目となる営業所を沖縄県那覇市にオープンした。現在200名のスタッフが国内のオフィスで働いており、内100名はインハウス・カスタマーサービス・スタッフである。今後は取扱件数の増加により、スタッフを増員する予定。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/
Booking.com
http://www.booking.com/
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