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株式会社パム（以下、パム）は18日、同社が提供する訪日外国人向け旅行サイト、「Tabirai Japan」のレンタカー予約において、新たに日産レンタカーが参画することを発表した。

訪日外国人旅行者の増加が顕著である昨今、レンタカーのニーズも日本各地で高まっており、パムでは「Tabirai Japan」において、レンタカー会社のプラン比較・予約サービスを提供している。ここに、日産レンタカーが新たに参画することとなる。

これにより、「Tabirai Japan」では、大手レンタカー会社6社を網羅することとなった。日産レンタカーは、2016年1月18日より参画し、国内主要エリア（北海道、東京、名古屋、大阪、福岡、沖縄）を対象とする。言語も、中国語（繁体字）・英語に対応する。

訪日外国人旅行者にとって、大手6社が網羅されたことは、より多くのユーザーが便利に、安心してレンタカーを手配できる環境になったといえる。パムでは今後も外国人の受け入れ体制を整え、日本の観光に貢献していく。

訪日外国人旅行者でも安心して利用できるよう、カーナビは英語、もしくは中国語に対応したものを搭載することが保証されている。こうして、大手レンタカー会社から、プランを一括して比較・予約ができる。

料金についても、免責補償料、カーナビ、ETC車載器、消費税といった内容を、わかりやすく総額で表示する。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社パム　プレスリリース
http://www.pam-info.co.jp/company/news/news20160118.pdf