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2016-01-28 10:15

その他

DeNAトラベル、「国内在住者から見た日本」を調査!

DeNAトラベル
日本が一番自慢できるところは「治安の良さ」
株式会社DeNAトラベルは、「国内在住者から見た日本」に関する調査を実施し、1月26日に結果を発表した。調査対象は、オンライン旅行サービス「DeNAトラベル」のメールマガジン会員1,689 名。

まず「外国人観光客に対して、日本は自慢できるところがある」と回答した人は98.8%に上った。

では「日本が一番自慢できるところ」について、第1位は「治安」(29.7%)、僅差の第2位は「衛生面(清潔なところ)」(27.0%)であった。第3位は「食事」(14.7%)、第4位は「文化」(12.5%)と続く。

「47都道府県で最もおすすめの場所」で、最も支持を集めたのは「京都」(37.1%)であった。次点の「東京」(17.8%)を大きく引き離す結果となった。なお3位は「北海道」(10.2%)。
日本が最も見直すべきところは「多言語化」
「訪日外国人の増加に伴い、日本が最も見直すべきところ」について、第1位は「多言語化」(37.4%)だった。以下「Wi-Fi環境」(21.9%)、「警備体制(治安悪化に伴う)」(13.4%)、「宿泊施設の増設」(9.7%)と続く。

「多言語化」に関して、飲食店のメニューはもちろん、日本人の英語力不足を指摘する声もあった。また「無料Wi-Fi」について、近隣諸国に比べて少ないという意見もあった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

株式会社DeNAトラベル プレスリリース
https://files.value-press.com/
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