インバウンドビジネスニュース

公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー（以下、ちば国際コンベンションビューロー）は、2016年2月16日に、木更津市に立地する複合コンベンション施設「かずさアーク」にて、会員交流会を開催する。

この交流会は、ちば国際コンベンションビューローに賛同する賛助会員企業・団体へのビジネス支援を行うため、交流会を開催することで、会員相互のビジネスチャンス拡大と、新たなネットワークづくりをはかるものだ。

日程は10時から16時35分までを予定しており、視察会と交流会が行われる。参加人数は、約100名を予定している。

基調講演では、インバウンド及びコンベンションの各運営を始め、企業ミーティング、インセンティブ、トレードショー、イベント等に長年従事している、太田正隆氏を招き、「MICEの多様性とビジネスへの期待」 と題した講演を行う。

この講演は、2020への対応や、MICEの構造理解推進に役立つものであり、地域や業種業態マーケット毎に異なる取り組みが必要となる、MICEビジネスへの知識が深まるものとなるだろう。

木更津市内MICE視察会では、木更津市内でインセンティブにも人気の高い施設を巡る予定だ。施設は、「龍宮城スパホテル三日月」「三井アウトレットパーク木更津」「かずさアカデミアホール」の3箇所だ。

懇親会では、新たなビジネスマッチングに活用できるよう、新規賛助会員の紹介も予定している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

公益財団法人 ちば国際コンベンションビューロー　プレスリリース
http://www.yamatogokoro.jp/pressrelease/2016/01/