2015-09-22 21:00
観光
デジタルガレージ、台湾最大の共通ポイントサービス「HAPPY GO」を協業

デジタルガレージ 台湾のポイントサービスを独占的に協業
株式会社デジタルガレージは、台湾国内最大の共通ポイントサービス「HAPPY GO」を、日本国内で独占的に事業展開することを発表した。「HAPPY GO」は、台湾の総人口の半数を超える約1,300万人が会員登録をしており、大手百貨店やコンビニエンスストア等約11,000以上の加盟店を要するポイント共通サービスである。
10月20日から日本国内で265店舗で運用
2015年10月20日からは、大丸、松坂屋、京王百貨店やビックカメラ、ヴィクトリア、エルブレス、スーパースポーツゼビオ等、国内265店舗での買い物でサービスの利用が可能となるキャンペーンを実施する。台湾からの訪日旅客数は近年増加傾向にあり、今後もますます増大していくことが見込まれる。台湾国内だけではなく旅行先でもポイントを貯められることで、サービスに対する満足度の向上も期待されている。
日本国内の企業との提携を推進
デジタルガレージは、訪日外国人向けにサービスを展開している日本企業との提携を推進し、店舗でのポイントだけではなく、日本国内における様々な地域でポイントが貯められるように拡大をしていく。同時にこれに参加する日本企業においては、台湾からの旅行者の自社店舗やサービスへの集客効果が期待できる。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社デジタルガレージプレリリース
http://www.garage.co.jp/
「HAPPY GO」キャンペーンサイト
https://www.happygocard.com.tw/official/event/
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