• TOP
  • >
  • 爆買いにクレジットカードは必須
2016-02-05 10:00

その他

爆買いにクレジットカードは必須

銀聯国際
UnionPay International(銀聯国際)が調査
UnionPay International(銀聯国際)は、「訪日中国人観光客のクレジットカード利用実態調査」を実施し、2月3日に結果を発表した。

調査では「カードをメインに使い、カードが使えない時に現金を使った」という回答が最も多く48.1%だった。次いで多かったのは「高額な買い物にはカードを使い、少額な買い物には現金を使った」で31%。「現金をメインに使い、現金が足りない時にカードを使った」は20.5%だった。

クレジットカードをメインに使っている人は半数近く、現金メインの人は2割程度という結果になった。
利用場所はコンビニにも拡大中
訪日中国人観光客がクレジットカードを利用した場所は、「デパートやファッションビル」が多く80.6%。次に「ディスカウントショップ」(52.2%)、「ドラッグストア」(47.8%)と続く。また「スーパーマーケット」(24.3%)や「コンビニエンスストア」(21.6%)でも利用が拡大している。

さらにコンビニエンスストアでクレジットカードを利用した人の利用額を調べると、101元(約1800円)が最も多く56.9%だった。そこで何を買ったか尋ねたところ、化粧品(69%)や市販薬(55.2%)という回答が多かった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

UnionPay International(銀聯国際) プレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/89395
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • twitter
  • facebook