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2016-02-11 19:00

その他

タキイ種苗、在日外国人に『日本の食文化に関する意識調査』を実施

タキイ種苗
20~50代の在日外国人218名を対象に
タキイ種苗株式会社は、20~50代の在日外国人218名を対象に、『日本の食文化に関する意識調査』を実施し、2月8日に結果を発表した。
食材の新鮮さや安全性に高い評価
「日本食の素晴らしいと思うところ」について聞いたところ、第1位は「食材が新鮮(72.0%)」、第2位は「食材が安全(66.5%)」、第3位は「盛り付けが美しい(49.5%)」、第4位は「魚介類が美味しい(49.1%)」となった。食材の新鮮さや安全性に特に高い評価が集まった。

好きな日本食は寿司
「好きな日本食」について尋ねると、第1位は「寿司(78.4%)」、第2位は「天ぷら(61.9%)」、第3位は「刺身(57.8%)」だった。前述の食材の新鮮さや安全性に通ずるものがある。

一方、「嫌いな日本食」についても尋ねている。在日外国人が最も苦手なのは「納豆(41.3%)」、次いで「ホルモン(36.7%)」、「生卵(30.3%)」という結果となった。

驚いた日本の野菜はごぼうとゴーヤ
「驚いた日本の野菜」では、「ごぼう(28.0%)」と「ゴーヤ(26.1%)」が特に支持を集めた。ごぼうに土がついたまま売っていることや、ゴーヤの苦みに驚いたという声が聞かれた。

また「自分の国よりも美味しいと思う野菜」について、トップ3は「トマト(32.1%)」、「かぼちゃ(28.4%)」、「さつまいも(22.0%)」となった。特にトマトの甘さや種類の多さを称賛する意見があった。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

タキイ種苗株式会社 プレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/
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