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民泊マーケットが急拡大しているが、その一方で稼働率の低い物件も多い。そこで株式会社マハロコムは2月18日、民泊稼働率アップを支援するサービス『MAHALObnb（マハロビーアンドビー）』の受付を開始した。サービスのコンセプトは「Airbnbの空いている日は、貸し出して収入を得よう！」。

Airbnbとは宿泊施設を貸し出したい人向けのWEBサイトである。民泊物件と宿泊者との橋渡しをしているのだ。

Airbnbに登録した物件オーナーや代行会社は、レビューリマインドによる上位表示対策、シーズンごとの適正価格の設定、宿泊客との値引き交渉やメールや電話での応対などやることが多い。『MAHALObnb』とは、マハロコムが旅行会社と物件オーナー・代行会社を仲介し、さらに宿泊客を宿泊施設まで送客するというサービスである（画像参照）。

物件オーナーはAirbnbの空いた日に宿泊客を迎えることができ、また長期貸しなどもできる。Airbnb以外からも利益をあげることができる上に、上位表示対策や宿泊客との交渉といった手間がかからない。

代行会社は、受託先から新たな利益を生み出すことができる。しかも稼働率を上げることができるので、受託先から感謝されるというわけだ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社マハロコム　プレスリリース
https://www.value-press.com/

MAHALObnb
http://mahalobnb.wix.com/minpaku