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2016-02-26 09:00

法人向け

観光庁、北海道新幹線の開業を記念して、シンポジウムを開催

北海道と東北の観光交流促進シンポジウム
2016年3月22日に
国土交通省観光庁(以下、観光庁)は23日、北海道新幹線開業を記念したシンポジウムを開催する。「北海道と東北の観光交流促進シンポジウム」と題され、道南をはじめとする北海道と東北地方の交流促進及び両地域の活性化をはかる。

より有効な観光振興方策を議論するとともに、魅力的な観光スポットなどを紹介していき、北海道道南地域及び東北の主な観光物産などの展示も同時に行うことで、該当地域の魅力を伝えていく。

シンポジウムの会場は「品川インターシティホール」で、14時から17時の間、開催を予定している。観光物産の展示は、会場を「品川インターシティホール ホワイエ」とし、13時から17時30分までを予定している。

シンポジウムの概要
シンポジウムは2部構成となる。1部では、北海道と東北の観光に関する講演が行われる。内容は、北海道経済部観光局長、後藤規之氏による「北海道新幹線の開業を契機とした観光振興について」、津軽海峡マグロ女子会より、島康子氏(青森県大間町)と杉本夏子氏(北海道松前町)による「北海道と東北の観光における連携について」、 じゃらんリサーチセンター長、沢登次彦氏による「東北六県見るもの・食べもの・買いもの100選について」だ。

2部は、主催者による話題提供と、「北海道と東北の観光による交流と地域活性化について(仮題)」と題したパネル・ディスカッションが行われる。

シンポジウムは一般聴講が可能だ。申込みは、E-mail、FAX、または、2016年3月4日にオープン予定の、公式ウェブサイト上から行える。

(画像はプレスリリースより)


外部リンク

観光庁 プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news04_000128.html
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