2016-03-04 01:45
宿泊
京都での宿泊客も中国人が急増 外国人客宿泊状況調査(年間集計)公表

京都市内27のホテルを対象に実施した調査
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローは、暦年集計としては初めてとなる2015年(1月~12月)の外国人客宿泊状況調査の結果を、2月26日に公表した。この調査は京都市内の主要ホテルの協力を得て、外国人宿泊状況の国・地域別集計(「実人数」「延べ人数」「延べ部屋数」)を、月ごとに実施しているものだ。今回の年間集計では27ホテルの7,892室が対象になっており、同市内のホテルの4割近くをカバーしている。
まず、ホテルの稼働率は88.9%と非常に高い水準となっており、稼働率90%を超える月は1年のうち9ヶ月に達している。これは前年度比2.6ポイントのプラスとなっているが、中でも外国人宿泊客は前年比 135.1%と大きく増加している。
ここでも中国人訪日旅行者の急増ぶりを裏付け
しかし、日本政府観光局(JNTO)の集計によると、2015年度の訪日外客数は前年比147.1%増という伸びになっており、この数値から比べると同市内の対象ホテルにおける外国人利用客の伸びは低い。
それでもやはり、外国人宿泊客の増加はめざましい。ここでも中国人旅行客の急増ぶりが目に付くという状況だ。中国人旅行客は前年比222.8%増と、倍以上に増えている。特に春節を迎える2月には、中国人訪日旅行者の宿泊数は前年比336.3%にも達している。
同法人の今回の調査は、特定のホテルのみを対象とした調査であるため、あくまで参考という位置づけとなるが、それでもやはり訪日外国人旅行者の急増、それも特に中国人訪日旅行者の急増ぶりを裏付ける結果となっている。
(画像はニュースリリースより)
外部リンク
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローニュースリリース
http://hellokcb.or.jp/info/pdf/
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