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株式会社ネイキッド（東京都渋谷区）は、東京タワーにて開催中の夜景体感イベント「TOKYO　TOWER　CITY　LIGHT　FANTASIA　2015－2016」にて、3月1日より「夜桜バージョン」を開始する。展望台内“360度”に桜の花が舞い散り、東京で一足先に夜桜を楽しめる空間を演出する。大展望台のタテに4段並んだ窓の形状を生かし、上2段の窓ガラスにのみ透明特殊フィルムを貼ることで、プロジェクション映像を投影、下2段はそのままにして実際の夜景を楽しめるという、東京タワーならではの“夜景と映像が融合した夢の空間”を体感できる。ネイキッドは映像やインスタレーション、プロジェクトマッピングなど、人々の体験をデザインする。1997年に村松亮太郎を中心に、映像ディレクター・デザイナー・CGディレクター・ライターなどが集まり設立。

3Dプロジェクトマッピングやイルミネーション、映像などを使った空間演出など、アート・デザイン・テクノロジー等の様々な分野の枠を超えた空間を演出するクリエイティブチームとして活動している。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

東京タワー　Hot Topics
http://www.tokyotower.co.jp/hot_topics/index.cgi?tno=2386

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