2016-03-08 22:00
宿泊
浅間プリンスホテルの装いが新たに

客室のリニューアルとダイニングルームのメニュー強化
株式会社プリンスホテルは7日、「軽井沢浅間プリンスホテル」において、客室のリニューアルとダイニングルームのメニュー強化をし、「おとなの隠れ家リゾート」としての機能を充実させる。オープンは2016年4月9日を予定している。客室改装のほか、ダイニングルーム「ジャルダン デ テ」の一画に、ピザ窯を新設する。これにより、地元の特産品を素材としたピザ、焼き野菜などを、利用客の目の前で焼いて提供できるようになる。
軽井沢浅間プリンスホテルはこれまでも、ホテルでの滞在時間を楽しめるものとするサービスを提供していたが、ここに「おとなの隠れ家リゾート」としての機能を充実させることで、ほかにはない魅力を訴求していく。
新たな軽井沢浅間プリンスホテルは
コンフォートツインルームが、これまで客数が14だったものが、改装後は32へと増加する。「葉・花」をテーマとした客室とし、壁紙・絨毯・アートワークが、アースカラーをベースとし、軽井沢の木、「コブシの花」をモチーフとした、上質感のあるデザインになる。ベッドマットレスをシモンズ製に統一、ホテルをWEST棟とEAST棟に分け、それぞれにテーマがあり、何度訪れても飽きないデザインや仕様となるだろう。
ピザ窯で提供されるサービスは、朝食、昼食、夕食と、時間帯に合せたメニューを提供するほか、焼きたてのピザはルームサービスでも利用可能となっている。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社プリンスホテル プレスリリース
http://www.princehotels.co.jp/chain/files/
関連する記事
-
2016-07-11 21:15
-
2016-07-11 21:00
-
2016-07-11 20:00
-
2016-07-11 19:00
-
2016-07-11 15:00