2016-03-24 04:00
観光
【速報】水陸両用バスで4か国語自動音声ガイドシステム導入

水陸両用バスYAMANAKAKO NO KABAで4カ国語自動音声ガイドシステム導入
2016年3月22日、山中湖にて運行中である水陸両用バスYAMANAKAKO NO KABA内で、4か国語に対応された自動音声ガイドシステムを導入したと、富士急山梨バス株式会社は発表した。なお、導入開始日は同年3月19日だ。
4か国語で観光案内
現在、YAMANAKAKO NO KABAにおける外国人観光客の利用数は増加傾向にある。それに伴いYAMANAKAKO NO KABAでは、これまでの日本語での観光案内に加えタイ語/インドネシア語/中国語/英語といった、4か国語より選択して利用できる自動音声ガイドシステムを導入した。
位置情報を活用した車窓解説と外国人観光客の関心を引くガイド内容に
このシステムでは、GPSによりバスの位置情報を捉えそれを基に車窓からの景色に関する解説がなされる。また、この自動音声ガイドシステムでなされるガイド内容も、以下のような外国人観光客が関心を持ちやすいよう、工夫されたオリジナルとなっており山中湖や富士山の魅力をより、知ってもらえるものとなっている。
そのトピックとは、山中湖にまつわるうんちくや、日本三大野鳥生息地と言われる山中湖の自然また、富士山が見えないことと女性のキモチ等だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」富士山山中湖を4か国語でガイドする自動音声ガイドシステム導入
http://www.fujikyu.co.jp/data/news_pdf/pdf_file2_376.pdf
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