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ホテルオークラ東京は、4月より和食・天ぷら「山里」にて3種類の日本文化体験プラン「和食テーブルマナー講習」、「折り紙レッスン付きランチ」、「日本の銘酒5種飲み比べ」を開始する。

「和食テーブルマナー講習」、「折り紙レッスン付きランチ」は英語対応であり、予約が必要である。電話番号は03-3505-6070。和食テーブルマナー講習は、料理をおいしく食べることに焦点を当てている。これはホテルオークラ創業者の理念を引き継いだものである。

英語対応版の第1回は5月21日（土）12：00より、定員は10名まで。所要時間は2時間半、料金は1人あたり12,000円だ。

講習内容は、和食に関する説明、箸の持ち方、器の扱い方、テーブルでの作法だ。季節の会席料理を味わいながら講習を受ける。

第1回は4月23日、12：00から13：00まで折り紙レッスン、その後食事となる。定員は10名までで、所要時間は2時間半。料金は1人あたり7,000円だ。

端午の節句飾りとして、兜・風車・鯉を実際に折り紙で作り、作ったものは持ち帰ることができる。なお料理は季節の定食だ。

こちらは日本語のみ対応で予約不要。定員は1～10名、時間は11：30～14：30、17：30～21：30。

ソムリエが選んだ5種類の日本酒を味わうソムリエセレクション（1人あたり2,700円）と、20種類の日本酒から好きな5種類を選んで飲めるマイセレクション（1人あたり5,400円）という2つのコースがある。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

ホテルオークラ東京　プレスリリース
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/