インバウンドビジネスニュース

株式会社JR東日本リテールネットは、訪日外国人向けのカプセルフィギュア「ラッキードロップ」の新シリーズ・みちのくフィギュアみやげを発売する。また同社は、人気のために品薄になっていた山手線さんぽフィギュアみやげと茨城フィギュアみやげの再入荷も発表した。

「ラッキードロップ」は、日本文化や各地の魅力を、海洋堂の技術によってカプセルフィギュア化したシリーズであり、地域限定発売の「フィギュアみやげ」を展開している。東北6県（青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島）の自然・文化・歴史などをカプセルフィギュア化したもので、「青函トンネルとH5系新幹線」、「青森ねぶた祭」、「伊達政宗騎馬像」、「秋田小町」、「人間将棋」、「南部鉄器」、「喜多方ラーメン」などがある。価格は400円（税込）で、東北6県のJR東日本主要駅などで販売する。

また首都圏でも期間限定でみちのくフィギュアを販売する。販売場所は秋葉原駅電気街改札口内催事場（4月27日（水）～5月5日（木））、池袋駅南通路南改札外前催事場（4月27日（水）～5月10日（火））だ。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

株式会社JR東日本リテールネット　プレスリリース
http://www.j-retail.jp/info/