2016-05-18 09:00
観光
36言語対応のWEBサイト翻訳ツール「Spoke」

機械には難しい翻訳を1文字5円から請け負う
株式会社huddleは5月16日、36言語の翻訳者とWEBサイトをつなぐ人力翻訳支援ツール「Spoke」のベータ版の提供開始を発表した。これは36言語のネイティブ翻訳者をコンテンツ・マネージメント・システム(以下、CMS)によってつなぐことで翻訳プロセスを自動化するもので、機械では難しい翻訳を1文字5円から請け負う。また依頼は24時間365日いつでもできる。
多言語サイトのトータルコストを1/3以上削減
従来の多言語サイトには、翻訳費用とは別にHTML制作費用が発生していた。しかし「Spoke」にはHTML自動生成機能が付いているため、HTML制作費用が不要となる。結果として多言語サイトのトータルコストを1/3以上削減できる。800字のコンテンツなら依頼から3~6時間で公開
「Spoke」は、コンテンツ公開までに要する時間の短縮にも成功した。800字程度のコンテンツであれば、依頼から3~6時間で公開まで漕ぎ着けるという。なおベータ版はWordPressのみに対応しているが、今後はその他のCMSにも対応していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
株式会社huddle プレスリリース
http://n-huddle.com/pressrelease-spoke-bata/
Spoke
https://spoke.cloud
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