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東愛産業株式会社のTOAI GROUPは、自社が運営するジャンボカラオケ広場（通称：ジャンカラ）の京都・河原町六角店を2016年6月24日（金）にリニューアルオープンした。

リニューアルオープンにあたり、同店には新たにハンモックルームが登場した。同店では24時間利用可能で、毛布やアイマスク、歯ブラシ、シェイバーなどのアメニティも充実しており、カラオケを楽しむだけでなく、休憩やリフレッシュにも活用できる。

また、今回リニューアルとなる河原町六角店だけでなく、同社が運営するジャンボカラオケ広場全店において、受付メニューやカラオケガイドを多言語表記にし、海外クレジットカードにも対応するなど、訪日外国人にも利用しやすい環境を整備している。

「KARAOKE」は、すでに世界中で通用する言葉だ。訪日外国人の中にも、日本で本場のカラオケを楽しみたいと考えている人は多いだろう。

特に同社のジャンボカラオケ広場のように、24時間利用可能で食事や休憩も可能な施設であれば、数人のグループで楽しく騒いで1日中盛り上がることもできる。それは、一般的な観光やショッピングとはまたひと味違った、手軽で楽しい日本文化体験といえるのではないだろうか。

モノからコトへと、訪日外国人旅行者の嗜好が変化していく中、日本の伝統的な文化を楽しむ体験ツアーも人気だが、こういった日本の日常的な遊びを体験できる機会というものも、今後さらに需要が増えていくに違いない。

（画像はプレスリリースより）

外部リンク

TOAI GROUPプレスリリース／＠press
https://www.atpress.ne.jp/news/106183