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2016-06-29 22:00

法人向け

インバウンド市場における強力な日本ファンである台湾がターゲット、テレコムスクエアが講演会を開催

テレコムスクエア
訪日台湾人をピンポイントで
株式会社テレコムスクエア(以下、テレコムスクエア)は、特樂通股份有限公司(以下、特樂通)と共催し、2016年8月8日にTKPガーデンシティ仙台を会場として、講演会を開催する。

「訪日台湾人にピンポイントでリーチ!インバウンド・マーケティングの新手法」と題したように、訪日台湾人をターゲットとしており、訪日台湾人にアプローチ中の担当者は必見の講演会となる。

講演会は2部構成となり、1部はテレコムスクエア台湾董事長である、大塚順彦氏による講演と、Facebookで100万人のファンを持つ台湾人スーパーブロガー、「ミスターR」の妻、小狸氏によるビデオレターの上映だ。

2部はテレコムスクエアメディア事業グループマネージャーである市東浩一氏による講演と、質疑応答が行われる。講演会は無料で、参加希望者は指定メールアドレスに必要事項を記載し、手続きを行う。

なぜ台湾がターゲットなのか
現在のインバウンド市場は、中国人の爆買も収束、円高の影響も出ており、不安定な状況だ。しかしながら、そんななかでも常に安定した強力な日本ファンである台湾が注目されている。

しかしながら、個々のの台湾人旅行者に対し、どのように効率よくリーチをするかという面で、多くのインバウンド担当者が悩んでいる点がある。

そこで、台湾においてWi-Fi事業で高いシェアを獲得した、特樂通(テレコムスクエア台湾)より董事長が来日、訪日する前の段階で、効果的に台湾人旅行者にリーチする発想や方法を伝えていく。


外部リンク

株式会社テレコムスクエア 講演会
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/member_news/20160628.pdf
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