2016-07-08 21:00
法人向け
インバウンド向け分析ソリューション8月より提供開始

訪日外国人の行動データによった分析ソリューションを8月上旬より提供開始
平成28年7月7日、日本を訪れる外国人の行動データによった分析ソリューションいいデータを、株式会社ブログウオッチャー及び株式会社ジョルテとともに提供していくと、株式会社電通が発表した。なお、本ソリューションの提供開始は8月上旬を予定されている。
訪日外国人観光客の位置情報や属性に基づく分析データを提供
このいいデータでは、日本を訪れる外国人客にあらかじめ情報の取得に関する承諾を得た上で、位置情報や属性といったデータを入力してもらいこれに基づいた、データ分析がなされるのだ。またこれに当たり、前もって訪日外国人にプロファイルパスポートをNAVITIME For Japan Travel及び、多機能カレンダーアプリ「ジョルテ-カレンダー&システム手帳」に組み込んでおく。
そして、得られたデータを分析し可視化するためのツールを関連企業に対し提供していくのだ。
多面的な分析及び入力された情報に基づいたパーソナルレコメンデーション配信を実施
ここまでに紹介した手法によりエ得られたデータは、国籍や性別また訪問目的といった属性やビジター数そして、市区町村別データ等というように多面的な分析がなされる。加えて、訪日外国人の所有するスマートフォンやタブレットに対し、属性や位置情報でのパーソナルレコメンデーション配信を行っていくのだ。
これらを通じ、その企業のマーケティング活動の一助となるよう図っていく。
(画像はプレスリリースより)
外部リンク
電通、訪日外国人の行動データ分析ソリューション「いいデータ」を8月上旬より提供
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2016/0707-008982.html
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