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2015-11-20 20:00

宿泊

アドベンチャー、空き家を宿泊施設として活用する民泊事業に参入

民泊
このままでは訪日外国人の増加により宿泊施設が足りなくなる
18言語対応の航空券予約サイト「skyticket」を運営する株式会社アドベンチャーは11月18日、一般住宅の空き家を宿泊施設として活用する「民泊事業」に参入すると発表した。

訪日外国人の増加が目立つ昨今、交通の便が良い地域や観光地のホテル・旅館の稼働率は高い状態が続いているが、政府が見込んでいる今後の訪日外国人数の増加を考えると、宿泊施設が圧倒的に足りなくなるのではないかという懸念がある。

訪日外国人向けのサービスを展開するアドベンチャーは宿泊施設の不足を解消するため、一般の民家を活用する民泊事業への参入を決めたのである。

すでに民泊解禁が進められている東京都大田区、大阪府などからサービスを提供できる環境を整えていくという。
民泊事業案内ページ
すでに「skyticket」内に民泊事業案内ページが立ち上がっている。それによると2016年から民泊サービスの提供が予定されているようだ。

ページには空き家を民泊事業に活用したいオーナー向けに問い合わせフォームが、宿泊したい人向けに登録フォームが設置されている。

(画像はニュースリリースより)


外部リンク

株式会社アドベンチャー ニュースリリース
http://jp.adventurekk.com/

民泊事業案内ページ
https://skyticket.jp/minpaku/
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