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2016-01-14 17:00

法人向け

京都で観光関連事業者向け外国語研修を実施

京都外国語研修
インバウンド市場の拡大を受け
公益財団法人京都文化交流コンベンションビューローは12日、観光関連事業者向けの外国語研修を実施すると発表した。

今回実施される研修の対象言語は、英語と中国語だ。英語は、飲食店向け、小売店・伝統産業従事者向け、旅館向けの3コースが用意され、中国語は全業種向けの1コースとなっている。

研修内容は、自己紹介など簡単なコミュニケーションを目的とした一般会話、業種別に商品説明などを想定した業務会話、基本的なリスニング、効果的なコミュニケーションに結びつけるための異文化理解の4項目だ。

春節や春の観光シーズンに向けて
研修は各コースとも2回開講され、参加費はいずれも無料、定員はいずれも15名となっている。

英語研修のうち、飲食店向けは平成28年1月27日(水)の午前と午後、小売店・伝統産業従事者向けは平成28年2月3日(水)の午前と午後、旅館向けは平成28年2月17日(水)の午後と2月19日(金)の午後に開講される。

全業種向けの中国語研修は平成28年2月1日(月)の午後と2月5日(金)の午後に開講となっており、会場は旅館向け英語研修のみ京都府旅館開館で、あとは全て京都商工会議所での開講だ。

参加できるのは京都市内で関連産業に従事しており、各言語の初心者レベルである人だ。受講は原則各店舗1名まで、各言語1人1回のみとなっており、申し込みの締め切りは平成28年1月25日(月)となっている。


外部リンク

京都市産業観光局広報資料
http://hellokcb.or.jp/info/pdf/

京都文化交流コンベンションビューローホームページ
http://hellokcb.or.jp/

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